道産子34歳初マタ記録☺

2017.7月稽留流産を経て、12月出産予定。これまでとこれからの記録。時々、旅と北海道情報。

卵管造影検査1回目

検査の日まで数日あったため、改めて自分で調べてみると、

 

【卵管造影検査】

・月経終了直後2~3日に行われる検査で、造影剤を子宮内・卵管に注入することで

子宮腔の形態、卵管が詰まってないか?卵管采の癒着を調べることが出来る。

・検査と同時に治療でもあり、多少の卵管のつまりであれば、この検査で詰まりが

とれることもある。

(妊娠しやすくなるゴールデン期間なるものをゲットできるらしい)

 

ネットでは、

・卵管造影検査して、すぐ妊娠した!

・めちゃくちゃ激痛だった

など書いてて、期待と不安が入り混じった状態で病院に行った。

 

造影剤には2種類あり、この日は水性の造影剤でした。

(後日、油性の造影剤で2回目の検査をすることになる)

病院について、まず痛み止めの座薬を渡される。

これがなかなかスムーズにいかず、苦戦した。。。

検査室に呼ばれ、いざ始まる前に「痛かったらすぐ言ってくださいね」と

言われ、どんだけの痛さまで我慢したらいいんだろうと不安になる。

 

先生「では造影剤入れていきますね」

ドキドキ・・・・

 

ん?痛くない??

 

先生「いま、子宮に入ってますからね~右の卵管いきますね。大丈夫ですか?」

私 「大丈夫です」

病院「次、左の卵管で終わりますからね。いきますよ」

 

痛ーーーーーーーーーーーーーーーい

 

この間、1分もありませんでしたが、強めの生理痛より痛いくらいの強さでした。

ちなみに、私の生理痛は通常は我慢しますが(割と痛みに強い)、

強めの生理痛のときはバファリン飲みます。

 

先生「ちょっと痛かったかな?とりあえず卵管は通ってるよ」

私 「は、はい・・・ありがとうございました」

先生「次回の来院で、前回の血液検査と今日の検査について話するから」

 

両卵管通過してたみたいだが、きっと左は軽く詰まってたんだろうな・・・

程度によるが、卵管詰まってると相当痛いようです。

 

お会計は¥13,190でした。