卵管造影検査1回目
検査の日まで数日あったため、改めて自分で調べてみると、
【卵管造影検査】
・月経終了直後2~3日に行われる検査で、造影剤を子宮内・卵管に注入することで
子宮腔の形態、卵管が詰まってないか?卵管采の癒着を調べることが出来る。
・検査と同時に治療でもあり、多少の卵管のつまりであれば、この検査で詰まりが
とれることもある。
(妊娠しやすくなるゴールデン期間なるものをゲットできるらしい)
ネットでは、
・卵管造影検査して、すぐ妊娠した!
・めちゃくちゃ激痛だった
など書いてて、期待と不安が入り混じった状態で病院に行った。
造影剤には2種類あり、この日は水性の造影剤でした。
(後日、油性の造影剤で2回目の検査をすることになる)
病院について、まず痛み止めの座薬を渡される。
これがなかなかスムーズにいかず、苦戦した。。。
検査室に呼ばれ、いざ始まる前に「痛かったらすぐ言ってくださいね」と
言われ、どんだけの痛さまで我慢したらいいんだろうと不安になる。
先生「では造影剤入れていきますね」
ドキドキ・・・・
ん?痛くない??
先生「いま、子宮に入ってますからね~右の卵管いきますね。大丈夫ですか?」
私 「大丈夫です」
病院「次、左の卵管で終わりますからね。いきますよ」
痛ーーーーーーーーーーーーーーーい
この間、1分もありませんでしたが、強めの生理痛より痛いくらいの強さでした。
ちなみに、私の生理痛は通常は我慢しますが(割と痛みに強い)、
強めの生理痛のときはバファリン飲みます。
先生「ちょっと痛かったかな?とりあえず卵管は通ってるよ」
私 「は、はい・・・ありがとうございました」
先生「次回の来院で、前回の血液検査と今日の検査について話するから」
両卵管通過してたみたいだが、きっと左は軽く詰まってたんだろうな・・・
程度によるが、卵管詰まってると相当痛いようです。
お会計は¥13,190でした。